大船中央病院
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入外来調剤室 l 注射調剤室 l 注射調整室 l 臨床薬剤師業務 l 薬品管理室 l 医薬品情報室

■業務案内
入院・外来調剤室
 外来患者様、ならびに入院患者様のお薬(内服薬、外用薬)の調剤を行っています。入院患者様のお薬は各病棟へ送られ、外来患者様には窓口でお薬説明書と共にお渡ししています。当院では地域性を考え基本的に院内調剤を行っておりますが、患者様のご要望により院外処方も発行しております。薬剤師は処方せん内容をチェックした後、処方せんに従い調剤を行います。 処方せんに疑問が生じた場合には、処方医に直接確認した後、調剤します。

 当院では平成16年より電子カルテによる薬剤オーダリングシステムが導入されており、院内の処方は医師がパソコン上で入力すると、調剤室より処方せんが発行される仕組みになっています。また、自動薬袋作成システムや散剤鑑査システムなども導入されており、迅速かつ正確な調剤が可能となっております。これによりお薬の待ち時間短縮化は勿論、薬の正しい使い方や患者様の処方チェックなどの鑑査業務に集中出来、より安全な薬物治療の実施に貢献しています。

 お薬に関する質問があれば、お薬渡し窓口で遠慮なく御相談下さい。

■注射調剤室
 外来、入院患者様の注射薬を調剤、特定生物由来製品(血漿分画製剤)の管理を行っています。当院では患者さんの注射薬を処方箋に合わせて一人一人セットしています。処方箋に基づき、アンプル、バイアル、輸液類を取り揃えます。患者様の名前シールを貼り病棟へ払い出します。

 注射剤は一般的に飲み薬より作用が強いため、特に慎重に投与しなくてはなりません。入院・外来調剤室と連携して重複投与、注射剤の組み合わせや副作用、投与量をチェックする為、より万全を期した治療を行う事が出来ます。


■注射調製・製剤室

 入院患者様の注射混合や、市販されていない薬品や特殊な治療に用いる病院独自の製剤(特殊製剤・院内製剤)を行っています。また、外来・入院問わず、抗がん剤の無菌調製もしております。

 抗がん剤は作用が強力である為、使い方を誤ると命に関わる重大な医療事故をおこす場合があります。製剤室では、投与量や投与方法、投与間隔等の確認を行い、このような事故を防ぎ、適正な抗がん剤の治療が出来るよう安全面にも十分注意しています。

 当院では注射を混合する為の「クリーンベンチ」、抗がん剤を混合する為の「安全キャビネット」を設置し、無菌的に調製しております。

■病棟業務

 当院では各病棟に病棟専任薬剤師が1名常駐しており、薬の管理を行っています。患者様やご家族の方が安心して薬物治療を受けられる様ベッドサイドにお伺いし、主に薬の効能や服用方法、副作用、注意点等をご説明します。また同じ作用の薬が重複してないか、飲み合わせは悪くないか等をチェックし、安全な薬物療法を支援します。
 
 また薬の飲み合わせや副作用により適切な治療効果が妨げられた例もあり、これを未然に防ぐと共に、副作用等の早期発見の為に日々患者さんの容態をお薬からチェックし、治療の為に最も有効で安全に行われるよう様々な管理を行っています。

■薬品管理

 病院内で使用されている医薬品の購入と供給・在庫管理をコンピュータを使い管理しております。院内のお薬が過不足なく安定供給出来る様努めています。

■医薬品情報室

 厚生労働省や製薬会社等から集まる医薬品の最新情報を収集・整理・評価し、迅速に医療スタッフや患者様へ情報提供したり、質問に応じたりする業務です。質問には、文献・学術書だけでなく、インターネット・パソコン通信・専用FAXなども駆使し、外部からの問い合わせにも対応しています。これらの医薬品情報を使って、患者様への治療に医薬品を有効かつ安全に使用して頂く為より良い情報を提供し、医療の向上と効率化に貢献しています。
 
 また、コンピュータを使用して院内採用医薬品集の編集・発行、薬事審議会の資料や患者様へのお薬等医療情報の発行物作成、院内副作用情報の収集と厚生労働省への報告などを日常の業務としています。


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