全身の皮膚はもちろん爪や髪まで
皮膚の疾患に親身になって寄り添います。

皮膚は体全体をおおう「人体で最大の臓器」です。皮膚だけの病気だけでなく、内臓の不調が皮膚に現れることもありますので、一人一人の患者さんに丁寧に向き合い、どんな症状にも的確な治療ができるように心がけています。

皮膚だけで完結する疾患だけでなく
隠れた内臓の病気も見逃しません。

患者さんはお子さんからお年寄りまで幅広く、虫刺されやあせもといった症状から、入院が必要になるほどの重症者もいらっしゃいます。また、開業の皮膚科の先生から別の内臓の病気が疑われるからと紹介されたり、内科や外科のクリニックの先生から、患者さんの皮膚に何かしらの症状が出て紹介されるケースも多く、必要に応じて検査をして、内臓の病気が疑われたら他の科の医師と相談して治療を進めています。例えば褥瘡は皮膚科だけが傷を見ていても治りません。褥瘡には基礎疾患があり、その治療をしている医師や薬剤師、栄養士などとの連携が必要です。皮膚だけでなく、皮膚に紐づく様々な疾患まで対処できるのは多くの科を抱える当院の強みだと考えています。

膠原病に関わる皮膚症状を見られる
数少ない皮膚科です。

膠原病の症状は非常に多彩で、疾患によっては病気の初期症状として発疹が現れ、皮膚症状によって早期診断、治療につながる場合があります。また、経過中に現れる発疹は、病気の進み具合に関わっているものや、治療の副作用によるものもあります。膠原病で皮膚症状にお悩みの方、ご家族が膠原病で、皮膚症状から自分もそうじゃないかと悩まれている方はぜひご相談ください。膠原病の治療が必要になった場合は内科医と連携して治療を進めます。

診療内容

・皮膚のかゆみ、赤み、かさかさ、じくじくなど
・皮膚が化膿した、膿が出る、水ぶくれができるなど
・皮膚のできもの、ほくろ、しこり
・脱毛、にきび、爪の異常、水虫
・口唇、口腔粘膜の病変、外陰部のかゆみやただれなど
・膠原病に関連した皮膚症状
・その他皮膚全般

担当医師

「皮膚科を志したのは皮膚を見て全身を見ることができるからです。まずは時間をかけて皮膚をしっかり見ること、そして一人一人の患者さんのお話に耳を傾けることを大切にしています。それが患者さんの不安を取り除き、より良い治療につながると考えています。」

江藤 宏光

● 専門分野/ 皮膚科一般、膠原病、水疱症

・2001年 北里大学医学部卒

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