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外来診療担当表
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【当科の沿革】
現体制は平成11年に三松興道、松村卓洋の常勤医師2人で発足して以来、整形外科全般におよぶさまざまな疾患、障害に対し、高度で先進的な医療を提供して参りました。平成19年は新たに佐藤達夫、大山達也という2人の優秀な医師を迎え、常勤医師4人とさらに各分野のスペシャリストである6人の非常勤医師という構成になりました。これまで以上に充実した医療を提供できるものと確信しています。
【当科の特徴】
外傷を取り扱う機会が多いのですが、脊椎脊髄手術、関節鏡手術、人工関節手術が外傷以外では重要な我が科のテーマとなっています。また外来においては骨密度測定装置を使用した定期的な骨量測定を行い、骨粗鬆症における骨折予防にも積極的に取り組んでいます。
脊椎脊髄手術:
脊椎脊髄手術はこの20年に著しい進歩を遂げ、20年前には大学病院の教授にのみ許された手術であったものが、手術手技の向上、麻酔の進歩と相まって、比較的安全で機能回復の目処がたてられる手術として、当院においても多種多様な手術が行われるようになりました。現体制発足以来、約400例の脊椎脊髄手術を行い、自己血輸血、術中、術後回収血装置の併用など、初期2例を除き全例で無輸血手術を果たしてきました。
関節鏡手術:
一般的な膝関節手術の他に、関節鏡視下の肩関節手術に取り組んでおります。反復性脱臼、野球肩、50肩、インピンジメント症候群、石灰沈着性腱炎などが治療対象となります。特に平成16年に導入した関節鏡視下の腱板縫合術は当初、技術的に難しかったため、当時、東京警察病院整形外科の佐藤達夫君とお互いの病例を共有しつつ手術経験例を増やして参りました。現在では当科でのスタンダードな術式として多くの方の肩関節の除痛・機能回復に寄与しています。今回、佐藤達夫君を常勤医に迎え、さらにこの分野の発展が見込まれます。
人工関節手術、ラピッドリカバリープログラムの導入:
人工関節手術は、近年その技術も飛躍的に進歩し、日本全国で年間4万件以上の手術が行われる一般的な治療法になってきました。これは同時に、積極的に手術を受け、より健康で快適な生活を選択する方々が増えていることを示しています。人工関節手術は、関節の痛みの除去が一番の目的ですが、ほとんど歩けなかった方が歩けるようになったり、外出困難だった方が旅行できるようになったりといった生活の質(QOL)の大きな改善が望めます。
このたび当科ではラピッドリカバリープログラムを導入しました。手術後より早期に日常生活に戻ることを可能にするための術前術後のプログラムです。人工膝、股関節それぞれで、年齢や術前の体力、状態を加味して、10日間コース、20日間コースを設定しています。
詳しくは、各担当医、プログラム担当コーディネーター 桑原一也(内線6226)にお問い合わせください。
【ラピットリカバリープログラムの医療講演開催のご案内】
当院の人工関節手術について
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【平成20年度】
- 総手術件数 446件 -
・脊椎脊髄手術・・・95件(頚椎13件、胸腰椎82件)
・人工関節手術(人工肩、肘、膝、股関節)・・・69件
・人工骨頭手術(肩、股関節)・・・15件
・靭帯腱形成術(膝前十字靭帯損傷ほか)・・・18件
・関節鏡手術・・・52件(肩30件、膝22件)
・高齢者における大腿骨頚部骨折・・・48件
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三松 興道(部長)
■専門分野−脊椎、関節、骨粗鬆症
■1986年−東京医科大学卒
・日本整形外科学会専門医
・リウマチ専門医
・脊椎脊髄専門医
松村 卓洋
■専門分野−整形外科一般、脊椎、腫瘍、手の外傷
■1988年−東京医科大学卒
・日本整形外科学会専門医
・リウマチ専門医
・脊椎脊髄専門医
佐藤 達夫
■1993年3月−東京医科大学卒業
・整形外科専門医
・関節、外傷
大山 達也
■1997年3月−北里大学卒業
・整形外科全般
・外傷
<その他の担当医>
神谷 鉄士(非常勤)/河合 清(非常勤)/小見 勉(非常勤)/番場 泰司(非常勤)
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