大船中央病院
放射線治療センター
患者さんを第一に考えた放射線治療装置
大船中央病院は、
数ある放射線治療装置の中で本当に患者さんに
資すると考えたものだけを導入しています。
治療装置の性能を最大限引き出して、
患者さんの治療に取り組んでいます。
すべての患者さんに最善で、
優しい治療をするために
優しい治療をするために
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武田 篤也 （センター長/常勤医）
IMRTやVMATなどの高精度放射線治療を多くの患者さんに行っていきたいと考えて今回新しく「Halcyon」を導入しました。
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鶴貝 雄一郎 （常勤医）
治療装置の特長を活かして副作用の少ない治療を目指しています。優しい治療を追求することは治療の質の向上につながります。
Halcyonは、高品質な治療を、短時間で、快適に受けられるよう開発された、最新の放射線治療装置です。患者さんのストレスを軽くするために、静かで、圧迫感が少なく、治療寝台への昇り降りもしやすくデザインされています。
さらに、従来の放射線治療装置の設計を大幅に見直し、質の高い強度変調放射線治療を短時間で行うことが可能です。
この新しい治療システムを持つ装置は、当院が日本で初めての導入となりました。
その他装置・周辺機器
Halcyonに加えて、信頼性の高さで実績のあるClinac iX、これらと併せて用いる周辺機器それぞれの性能を十分引き出し、
多くの患者さんに最善で、優しい治療を行うことを目指しています。
