• ドクター・スタッフ

すべてのスタッフが“患者さんの心と体にやさしい治療” を心がけ、医療の質を磨き、チーム力を高め続けています。

武田医師

武田 篤也詳しく見る

大船中央病院・放射線治療センター長/常勤医

放射線腫瘍医になって20年。試行錯誤しながら、少しずつSBRT(体幹部定位放射線治療)の経験を積んできました。当初は、他科のカンファランスに出かけてゆき、他の治療が困難な患者への治療を提案し、治療実績を挙げることで信頼を得てきました。

鶴貝医師

鶴貝 雄一郎詳しく見る

常勤医
 

不安を軽くし、より良い治療をするためにも、患者さんやご家族の方が話しやすい雰囲気作りを心がけています。そして「この人は誰かにとって世界で一番大切な人なのだから、その人のためにも一生懸命取り組もう」と思い、診療にあたっています。

奥物理士

奥 洋平詳しく見る

物理士
 

治療方針の決定と、照射プランを作る作業を医師が掛け持ちしている病院が多い中、当院の放射線治療センターでは、物理士が患者さんに合わせていくつもの照射プランを迅速かつ綿密に作成し、最適なプランを提供しています。その分、医師は問診や診断に充分な時間をかけることができます。

木村物理士

木村 祐利

物理士
 

医師と協力し、患者さんごとにベストな照射プランを作成しています。照射プランの質は治療結果に大きく影響するため、治療効果を担保しつつ副作用をできるだけ出さない、質の高いプランを提供するように努めています。

大岡技師

大岡 義一

放射線技師
 

センターの立ち上げから治療技師として携わり、今年で14年の経験を積みました。近年の放射線治療の進歩(高精度化)とその恩恵を一番近くで見てきた人間かもしれません。最近は専任の放射線取扱主任者としての業務が増え、放射性同位元素の安全管理や小線源治療を中心に、裏方としてセンターを支えています。

青木技師

青木 陽介詳しく見る

放射線技師
 

当センターの立ち上げから参加し、実際の治療に携わりながら、そこから発生する様々な情報・記録の保管や活用をする医療情報管理という仕事も兼任しています。「放射線を当てたら終わり」ではなく、「その後も患者さんと向き合う」視点を大切に「さらに上のレベルの治療」を目指し続けます。

仁科技師

仁科 亮平

放射線技師
 

照射のたびにCTスキャンをとって位置を確かめ、より精度の高い照射を目指しています。業務上、技師はみな、定規やマジックを胸ポケットに入れていますが、僕の身長だと寝台に上がっている患者さんの体にペン先が刺さりそうになるので、専用のポシェットを作って入れています。

野村技師

野村 一弘

放射線技師
 

全ての患者さんに安全な治療を行えるよう、治療に用いる医療機器等の管理を徹底して実施しております。また、不安や緊張を抱えておられる患者さんに安心して治療を受けて頂けるよう、誠心誠意対応しております。当院のスタッフにお任せください。

藤井技師

藤井 裕樹

放射線技師
 

放射線治療期間の序盤に、緊張されて治療を受けられる患者さんもいらっしゃいます。そのような患者さんに日々お会いする中で、治療を受けることに対する緊張感を少しでもといていき、安心して治療を受けていただけるように心がけています。

秋本技師

秋本 由衣

放射線技師
 

放射線技師になることは大学に入るときからの希望でした。最初に案内するときから笑顔で明るく挨拶するように心がけています。長い間治療してきた患者さんが最後に「ありがとうございました」と笑顔で帰られているときが一番うれしい。

真田技師

真田 栞

放射線技師
 

治療のために1~2ヶ月間平日毎日の通院が必要な方もいらっしゃいます。毎日お目にかかる中で、患者さんの変化を見逃さず、放射線治療センターのスタッフ全体で情報を共有することで、より質の高い治療を受けて頂けるよう心がけています。

二見技師

二見 俊也

放射線技師
 

患者さんの視点に立ち、何でも話せる環境作りを大切にしています。治療期間を少しでも快適に通っていただくために、わかりやすい説明と会話で、患者さんやご家族の不安を少しでも軽減し、安心して放射線治療に臨んでいただけるよう心がけています。

上村技師

上村 海歩

放射線技師
 

患者さん一人一人が安心して通院して頂ける環境作りを心掛けています。治療期間において、患者さんと毎日接している技師だからこそ、気づくことの出来る悩みや症状があると考えています。始めは緊張と不安でいっぱいだと思いますが、ご自身が話しやすいと感じたスタッフに何でもご相談して頂けると幸いです。

吉田技師

吉田 理沙

放射線技師
 

診療部門での経験を経て、当院の放射線治療センターで治療技師となりました。診断や救急の場で培ってきたスキルも活かし、より多様な治療を患者さんに提供できるよう日々業務に邁進しています。

斎田看護師

斎田 真由美

看護師
 

放射線に対する恐怖感をもたれている患者さんも多いのですが、硬い表情で面談を始めた患者さんが、説明を受けて部屋を出るときには表情が明るくなっているのを見ると、嬉しく感じます。できるだけ患者さんに寄り添ってサポートすることで、安心して治療を受けてもらえると考えています。

受付

受付
 

放射線治療は医療費が高額になるといった印象をお持ちの患者さんもいらっしゃるのですが、そういった患者さんには経済的不安が少しでも軽減できるようにご案内をしています。直接治療に携わることはないですが、医師や放射線技師、看護師と協力して患者さんができるだけ不安なく治療を受けられるよう心掛けています。

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